2020年度 強化指定選手

2020年度 強化指定選手

 

NSAでは、世界の強豪と戦う日本を代表する選手を選出するため、
一般社団法人日本プロサーフィン連盟、World Surf League  Japanと協議の上、
71名の強化指定選手を選出いたしました。

 

 日本代表選手の個々の技術の向上と団体成績の順位を上げることを目標に掲げ、

世界から注目される「波乗りジャパン」を形成するべく、長期的な取り組みを進めております。

 

2019年、宮崎県で開催されたISA 主催の世界選手権大会では、男子の部で決勝進出、

4位入賞を果たし、国別団体においても3位でメダルを獲得。ISA 主催世界ジュニア世界

選手権大会でも2名の選手が決勝進出し、2つのメダルを獲得し、国別団体においても

3位でメダル獲得など、常に上位に立つ実力をつけています。強化指定選手の皆さんに

おいては、日本代表として活躍するチャンスがあります。サーフィンの技術的な向上はも

ちろん、強化指定選手による合宿等で「チームワーク」を重視し、人間力の向上を常に考え、

文武両道で日々精進していただきたいと考えております。

 

 

 

 

■強化指定選手選考基準
・2019年WCT 選手
・2019年WQSランキング上位8名 男女
・2019年JPSAランキング上位4名 男女
・2019年NSAランキング上位2名 男(メンクラス、ウィメンクラス)
・2019年、2018年ISA 世界選手権、ISA 世界ジュニア代表選手 男女
・2019年、2018年ISA 世界選手権 補欠選手 男女
・2019年、2018年ISA 世界Jr. 選手権 補欠 各クラス1名 男女
※あくまでも基準であり、ランキングの重複等があった場合はこの限りではない。
尚、東京2020組織委員会、IOC(国際オリンピック委員会)、ISA(国際サーフィン連盟)の規定が変更になった場合は

NSA 強化指定基準も変更になる場合があります。

 

■強化指定クラス選考基準

【A指定】
・CT、WQSランキング男100位以内、女50位以内
・2019世界選手権、2019世界ジュニア選手権メダリスト
・NSA 主催大会優勝2回

 

【B指定】
・WQSランキング男200位以内、女100位以内
・2019世界選手権、2019世界ジュニア選手権メンバー
・JPSAグランドチャンピオン

 

【C指定】
・WQSランキング男201位以下、女101位以下
・2018世界選手権、2018世界ジュニア選手権メンバー
・2019、2018世界選手権、2019、2018世界ジュニア選手権補欠

 

【Junior 指定】
・2019年NSAジュニアクラスランキング上位4名 男
・2019年NSAボーイズクラスランキング上位8名 男
・2019年NSAキッズクラスランキング上位8名 男
・2019年NSAガールズクラスランキング上位8名 女

※ 2019年ジュニアクラス上位4名の内、2020年にクラスが上がる選手は、メンクラスの強化指定になります。

 

⇒2019年度 

⇒2018年度 

⇒2017年度

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