2021年度　強化指定選手

2021年度強化指定選手

NSAでは、世界の強豪と戦う日本を代表する選手を選出するため、
一般社団法人日本プロサーフィン連盟と協議の上、
84名の強化指定選手を選出いたしました。

　日本代表選手の個々の技術の向上と団体成績の順位を上げることを目標に掲げ、

世界から注目される「波乗りジャパン」を形成するべく、長期的な取り組みを進めております。

昨年は全世界で猛威を奮う新型コロナウィルスの影響で、国内外のさまざまなサーフィン大会が

中止となりましたが、昨年末より各団体も感染リスクを最小限に抑える対策を講じて

少しづつ動き出しました。そして、本年はサーフィンが正式種目として認められた

東京オリンピックが開催されます。強化指定選手に選ばれた皆さんにおいては、

日本代表として活躍するチャンスがあります。サーフィンの技術的な向上はもちろん、

強化指定選手による合宿等で「チームワーク」を重視し、人間力の向上を常に考え、

世界に出て行くためには不可欠な語学力を磨き、文武両道で日々精進していただくことを目標として下さい。

■強化指定選手選考基準
1. 2020年強化指定選手
2. NSA 第28回ジュニアオープンサーフィン選手権大会（2020）各カテゴリーセミファイナル以上の選手
3. JPSA 特別戦さわかみチャレンジシリーズ鴨川ショートボードセミファイナル以上の選手
4. WSL2020年ランキング男女ともに200位以内の日本人選手
※あくまでも基準であり、ランキングの重複等があった場合はこの限りではない。尚、東京2020組織委員会、IOC（国際オリンピック委員会）、ISA（国際サーフィン連盟）の規定が変更になった場合はNSA 強化指定基準も変更になる場合があります。
※ 2020年ジュニアクラス、ガールズクラスで、2021年にOPENクラスに上がる選手は2021年MEN、WOMENの強化指定になります。

■強化指定クラス選考基準

【A指定】 2020年強化指定A選手

【B指定】 2020年強化指定B選手

【C指定】2020年強化指定C選手

・2020年ジュニアクラス、ガールズカテゴリーで、2021年にOPENクラスに上がる選手
・JPSA特別戦さわかみチャレンジシリーズ鴨川ショートボードセミファイナル以上の選手
・WSL2020年ランキング男女ともに200位以内の日本人選手

【Junior 指定】
・2020年強化指定J 選手
・2020年NSA第28回ジュニアオープンサーフィン選手権大会にて各カテゴリーセミファイナル以上の選手

2021年度 強化指定選手