【DAY5レポート】 2019 ISA World Surfing Games presented by Vans
PHOTO:JIMENEZ
2019 ISA World Surfing Games presented by Vans
大会5日目はアロハカップからスタート
日本代表「NAMINORI JAPAN/波乗りジャパン」は
五十嵐カノア選手、大原洋人選手、松田詩野選手、脇田紗良選手が出場しました
アロハカップは4名の選手が各2本ライディングを実施し
その合計得点で順位が決まります。
また、制限時間が決められており、選手が時間内に戻れない場合には減点となります。
予選は南アフリカ、ペルー、アルゼンチンと対戦。
日本チームは各選手が良いライディングが得られ、38.34の2位通過でFINALに進みます。
FINALの相手は南アフリカ、アメリカ、オーストラリア。
この時間になると波数が少なくなり、ライディングができる波が限られてきます。
時間制限がある中で、各国選手は平均点以上を得られる波に乗ることが重要となってきました。
その中、オーストラリアと南アフリカが確実に波に乗っていきます。
日本とUSAは良い波キャッチできない状況が続きます。
日本選手のアンカーは五十嵐選手です。
高得点を得て逆転を狙いますが、波が来ない状況でタイムアップしてしまいました。
また、USAはケリースレター選手がアンカーでしたが、
ビーチを全速力で走っている途中でタイムアップです。
この結果、1位オーストラリア、2位南アフリカ、3位USA、4位日本となりました。
そして、男子ROUND1 HEAT29には村上舜選手が登場。
キレのあるリッピングを連続させて高得点をたたき出します。
結果、スコア合計16.5、平均8.75の驚異的な得点でROUND2に進みました。
明日も引き続き、男子のラウンドが実施されます。
GO NAMINORI JAPAN!!
明日も「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」の応援
宜しくお願いします!
詳細スケジュールにつては、大会オフィシャルサイトにてご確認ください。
⇒ https://isasurf.org/wsg/2019/en/schedule/
大会オフィシャルサイトでLIVE 配信 ⇒https://isasurf.org/wsg/2019/es/live/
大会オフィシャルサイト⇒ https://isasurf.org/wsg/2019/en/
ISAオフィシャルサイト⇒ https://www.isasurf.org/events/world-surfing-games/