2017 VISSLA ISA 世界ジュニアサーフィン選手権の開催について
このたび、国際サーフィン連盟(ISA)主催の2017世界ジュニアサーフィン選手権が、
今秋9月に本市お倉ヶ浜海岸を会場として開催されることが決定いたしました。
NAMINORI JAPANとして日本代表選手の活躍に是非応援の程、宜しくお願い申し上げます。
また、このことについて、下記のとおり宮崎県にて記者会見実施いたしますのでお知らせいたします。
■平成29年2月13日(月)記者会見
1 日 時 平成29年2月13日(月)午後1時00分から
2 場 所 宮崎県 県政記者室(宮崎県庁 本館2階)
3 発表内容 「2017 VISSLA ISA 世界ジュニアサーフィン選手権の開催について」
①大会名称 2017 VISSLA ISA WORLD JUNIOR SURFING CHAMPIONSHIP
(2017 VISSLA ISA世界ジュニアサーフィン選手権)
②開催期日 2017年9月23日~10月1日(予定)
③開催場所 日向市お倉ヶ浜海岸
④そ の 他
4 発表者
・日向市長 十屋 幸平
・一般社団法人 日本サーフィン連盟 理事長 (酒井 厚志)
同 副理事長 井本 公文(国際専門委員会副委員長)
・宮崎県観光推進課
※記者会見についての問い合わせ先
日向市産業経済部観光振興課スポーツタウン推進室
担当 長山、葉上(はがみ) 0982-52-2111内線2655
一般社団法人 日本サーフィン連盟 理事長 酒井厚志 コメント:
この度、ISA(国際サーフィン連盟)主催の世界ジュニアサーフィン選手権が、日本有数のサーフスポットとして名高い、宮崎県日向市お倉ヶ浜で開催されることとなりました。
世界最高峰のジュニアサーファーが一堂に会する本大会が、その長い歴史の中で、日本で初めて開催されるというのは、とても光栄で喜ばしいことであります。日本サーフィン界の発展にとっても、日本のジュニア選手が世界へと羽ばたくためにも、この日本開催が大きな力となるのは間違いありません。
昨年の世界ジュニアサーフィン選手権で、日本代表チームが国別4位となりメダルを獲得したのは記憶に新しいですが、本大会ではさらなる飛躍を目指し、世界のひのき舞台で活躍する選手を送り出したいと思います。
最後になりましたが、本大会開催に当たり、多大なるご支援とご尽力を賜りました関係者各位に、重ねて敬意と感謝を申し上げます。
ISA President, Fernando Aguerre, said:
“Bringing the world’s best junior surfers to Japan for the first time in over 25 years is an exciting development for our sport globally. It’s also an important affirmation of the growth and popularity of Surfing in Japan following the decision to include Surfing in the Tokyo 2020 Olympic Games.
“Japan has also shown great promise from a competitive point of view, producing many top surfers that are performing well at an international level. The outstanding Team Copper Medal performance by their junior surfers at the ISA Worlds in 2016 is a testimony to their dynamic progress.
“I am looking forward to seeing who will rise above the rest and claim their stake as the best junior surfers in the world. These very well could be the same athletes standing atop the podium in three years at the Tokyo 2020 Games.