このたび、国際サーフィン連盟（ISA）主催の2018 ISA World Surfing Games：世界サーフィン選手権が、来秋９月に愛知県田原市を会場として開催されることが決定いたしました！

 

2017年9月、宮崎県日向市にてVISSLA ISA World Junior Surfing Championshipがアジア初、日本初として開催されたことも記憶に新しいことと思います。

それに引き続き、来秋2018年9月に愛知県田原市にて28年ぶりの2018 ISA World Surfing Games （以下、WSG）が開催されます。

 

また、サーフィン競技は東京2020でオリンピック初採用を予定しております。日本で2018WSGを開催することは、2020年に向けサーフィンファンや選手に、サーフィンが男女平等で公平なスポーツ競技としてとらえられる第一歩として映るように期待します。

 

このことについて、下記のとおり愛知県田原市で記者会見を実施いたしますのでお知らせいたします。

 

＜記者会見概要＞
■日時　　　平成２９年１２月１１日（月） 11：00から
■場所　　　田原市役所南庁舎４階政策会議室
■発表内容　２０１８ISA世界サーフィン選手権の開催について
■出席
（一社）日本サーフィン連盟理事長　酒井厚志
田原市長　山下政良
田原市教育委員会教育長　花井隆

※記者会見についての問い合わせ先
・日本サーフィン連盟　担当岡野０３－３８１８－０６１２
・田原市役所田原市教育委員会教育部スポーツ課　 担当本多、水口0531-23-3531

 

＜大会開催概要＞
■期日　　　平成３０年９月１５日(土)～２２日(土)※現在予定
■場所　　　愛知県田原市
■主催　　　INTERNATIONAL SURFING ASSOCIATION （国際サーフィン連盟）
■過去実績

2017年ISA World Surfing Games（フランスビアリッツ開催2017年5月）
参加国：47か国・参加人数：245選手

2017年VISSLA ISA World Junior Surfing Championship
（宮崎県日向市開催2017年9月）
参加国：41か国・参加人数：344選手・観客数：38,200人

 

⇒【プレスリリース配信】「ISA世界サーフィン選手権」2018年9月愛知県田原市に開催決定！