NAMINORI JAPAN 大会6日目 2018 VISSLA ISA World Junior Surfing Championship
金沢呂偉選手(写真提供ISA)
大会も6日目を迎えました。
本日の波は昨日よりもサイズが下がり、セット間隔が長くなり、出場選手は波の選択に苦慮する状況となりました。試合はラウンド4と敗者復活戦が実施され、日本人選手の全てが試合に出場するスケジュールです。
最初にラウンド4へ登場したのは、U18BoysのNAMINORI JAPANチームキャプテン上山キアヌ久里朱選手です。高得点を連発し1位で通過。続いて昨年のチャンピオン安室丈選手が厳しいマークを受けてダブルインターフェアを犯すも2位通過。森友二選手は厳しいマークと波に恵まれず敗者復活戦へ。U18GIRLSでは野中美波選手、U16GIRLSでは脇田紗良選手、松田詩野選手が実力を発揮し勝ち上がりです。
また、敗者復活戦に出場した選手は全員が勝ち上がり、全ての選手が大会を継続しています。
出場選手が全員残っているのは、USAと日本だけとなりました。
明日は敗者復活戦とアロハカップが実施されます。
波乗りジャパン・ジュニアチームへ大きな声援をお願いします!
平原颯馬選手(写真提供ISA)