NAMINORI JAPAN 大会7日目 2018 VISSLA ISA World Junior Surfing Championship
森友二選手(写真提供ISA)
昨日よりまたサイズは下がりましたが、ファーストポディウムは、セット感は長いものの、良い波がきていました。セコンドポディウムは潮の多い朝の時間は、波が不十分で、2時間ほど待ちスタートしました。本日のヒートは敗者復活戦だけ行われました。日本チームは、7人の選手が出場し、森友二選手、西元ジュリ選手が3回、伊東李安琉選手、金沢呂偉選手が2回を戦い、明日につなげました。残念ながら、川合美乃里選手、平原颯馬選手、中塩佳那選手がここで敗退です。本日のハイライトは、ファーストポディウムで行われたU18の森友二選手と西元ジュリ選手の活躍です。徐々に人数が絞られてくるなか、対戦相手の実力もヒートが上がるごとに厳しい戦いになっていったにも関わらず、2人共自分の実力を発揮し、常にグッドスコアーを獲得し、厳しいヒートを勝ち上がりました。素晴らしい戦いだったと思います。昨日と今日の日本チームの活躍は、ほかのチームからも賞賛されるほどのものでした。この調子で明日も、しっかりと戦っていきたいと思います。明日もまた厳しい戦いが待っていますので、日本からの応援をよろしくお願いします。