NAMINORI JAPAN 大会8日目 2018 VISSLA ISA World Junior Surfing Championship
伊東李安琉選手(写真提供ISA)
本日は1ポディウムで行われました。波は昨日とサイズは変わらないものの、セットの数が多く来る様なコンディションでした。
長いコンテスト期間も、今日で8日目です。日本チームは、メインラウンドで5名、リパチャージラウンドに4名の選手が出場しました。
その中での本日のハイライトは、上山キアヌ久里朱選手と安室丈選手が同じヒートに入ったメインラウンドです。上山選手がクイックスタートで、グッドスコアーを2本決め、中盤より安室選手のサポートに回る事ができ、二人で次のラウン進みました。
見応えのあるヒートで、このことがNAMINORI JAPANのまとまりをさらに強くさせたのは確かだと思います。
明日はいよいよ最終日ななります。日本チームが最終日に6名もの選手が残る事は過去になかった事だと思います。
最後のスパートへ日本からの応援、宜しくお願いします。