【プレスリリース配信】2021 ISAワールドサーフィンゲームス⽇本代表「波乗りジャパン」オフィシャルウェアがいよいよリリース
一般社団法人日本サーフィン連盟(東京都新宿区理事長:酒井厚志)とオフィシャルサプライヤー契約を締結しているボードライダーズジャパン株式会社(東京渋⾕区代表取締役:サミーユー)が有するボードライディングスポーツにおけるリーディングブランド「QUIKSILVER」は、2021 ISAワールドサーフィンゲームス⽇本代表チーム「波乗りジャパン/ NAMINORI JAPAN」のオフィシャルウェアコレクションとして、美術家・野⽼朝雄⽒のアートワークが施されたコラボモデルの販売を4⽉中旬よりスタートいたしました。
■波乗りジャパン 2020オフィシャルウェア web site
https://www.quiksilver.co.jp/naminori-japan
今回リリースする「QUIKSILVER×TOKOLOコラボモデル」は、“つながり=CONNECT”をテーマにシンプルかつ厳密な幾何学から⽣まれた野⽼⽒のアートワーク:組波紋様と⼭波紋を各アイテムに⼤胆かつ象徴的にデザイン。同じピースで描かれた今回の波紋様をあしらった「QUIKSILVER×TOKOLOコラボモデル」を着た⼈たちがビーチで繋がりあい、⼈と⼈とをどこまでも繋ぐ⼤きな希望のうねりとなって、⼤きな⼒をもたらしてくれる・⼤きなチカラになるという思いが込められたデザインとなっています。また、ベースカラーとなっている「藍⾊」は、⽇本に古くから存在し、今にも伝わる伝統的な⾊であり、藍の中でも“勝⾊”と呼ばれる濃い藍⾊は⽇本のラッキーカラーで、武⼠たちが戦の時に装備する甲冑の鎧下(肌着)がこの“勝⾊”で染められていました。武⼠たちが、ここぞの⼤⼀番で好んで着ていた強い⻘、ジャパンブルー、侍ブルーでも親しみのある“藍⾊”。そんなストーリーを持った我が国の伝統⾊を「波乗りジャパン」の選⼿たちにも⾝に着けてもらいたいという野⽼⽒、そしてブランドの熱い思いが込められています。
- 2021 ISAワールドサーフィンゲームス(開催地:エルサルバドル、2021年5月29日〜6月6日)日本代表選手
<男子> <女子>
※敬称略
※新型コロナウイルスの感染拡大状況や政府発信、各国自治体の判断により、大会自体の中止または派遣制限や運営方法等を急遽変更する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。また、感染拡大防止、選手スタッフの安全管理を徹底し、最大限配慮し大会派遣を行います。
- 「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」とは
2016年、一般公募により選ばれた愛称で、ワールドサーフィンゲームスや世界ジュニア選手権に派遣される日本代表チーム、そのほか限られたNSA強化指定選手が日本を代表して戦う際に使用されます。象徴として用いられるマーク「Rising Wave」は、一定の規則性で変形した円の集合体でデザインされています。円は「日本」、集合体は「チーム」を意味しており、日本全体が一致団結して大きなひとつの波になり勝利を目指すことを表現しています。
- 【2021波乗りジャパン トピックス】
五十嵐カノア
World Surfing League 2021 Men‘s CT第3戦『リップカール ノースナラビーン クラシック』参戦中
都筑有夢路
World Surfing League 2021 Women‘s CT第3戦『リップカール ノースナラビーン クラシック』
Round of 16(日本人女子としてCT参戦!)