2021年度全日本選手権の開催地調整進捗について
NSA会員の皆様
長引くコロナ禍のなか、皆様には長期に渡る活動自粛や大会イベントの中止、延期、リモート対応、事務局のテレワークにご理解を頂き誠にありがとうございます。
また、支部予選の開催につきましては本選開催地未決定の中、ご心配をおかけしております。愛知県田原市での開催を見送った2021年度の全日本選手権の開催について進捗をお知らせいたします。
現在、予定された通りの日程での開催に向けて調整を行なっています。
開催候補地からの要望もあり、発令されております、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置を考慮し最終調整に時間をいただいている状況です。解除を待って最終調整に入り、決定次第、皆様へ発表いたします。
2020年の全日本選手権は開催することが出きませんでした。55年の歴史の中で初めての出来事でした。2021年は何としても開催を目指し、皆様の日頃の成果を発揮する場を作りたいと思っています。
皆様にはご心配をおかけいたしますが、発表まで今しばらくお待ちいただきたいと思います。
なお、連盟事務局の入室しております、オリンピックスクエアビル内ではいくつかの感染症が発生した関係で、ほとんどの協会で現在もテレワーク対応を行なっています。
サーフィン連盟でも事務局員の安全を第一にテレワーク、リモート対応を行なって参りました。皆様にはご心配ご不自由をおかけし、大変申し訳ございません。
緊急事態宣言解除後には段階を踏んで通常業務に変更して参りますので、今しばらくのご理解をお願い致します。
現在、お問い合わせ等について、基本、メールやファックスでの対応となりますが、少しでも早い対応を心がけていきますので、引き続きご理解ご協力の程、何卒よろしくお願い申しあげます。
2021年5月21日
一般社団法人日本サーフィン連盟
理事長 酒井 厚志