生徒約480名を対象に「一宮商業高校サーフィン学校訪問プロジェクト」開催!
東京2020のサーフィン競技が千葉県一宮町釣ヶ崎海岸で開催されます。そこで、千葉県内の児童・生徒にサーフィンの魅力や素晴らしさを広く普及させるべく、千葉県と日本サーフィン連盟は2018年度より学校訪問プロジェクトを展開中です。
そして2019年12月19日(木)、千葉県立一宮商業高校においてサーフィン競技普及・振興事業が開催されました。
当日は全校生徒約480名が同校体育館に集合。一宮町長、NSA理事長ら来賓挨拶の後、講義がスタート。大原洋人、稲葉玲王、川合美乃里といった強化指定選手を招き、NSA広報委員会講師と共に、映像やトークを交えてサーフィンの魅力を伝えていきました。
競技ルールや見どころ紹介など、動画等を用いた講義形式により実施。生徒らは地元で開催される競技に興味津々で、なかなか接することのないトップ選手を前に様々な質問や、ぜひサーフィン競技を会場で見てみたいといった声も上がり終始和やかなムードの中講義が進みました。
NSAは今後もサーフィン競技の普及に向け、今回のような学校訪問など様々な活動を進めまいります。
◆日時:令和元年12月19日(木) 11:00~12:15
◆場所:千葉県立一宮商業高等学校 体育館
◆参加者:一宮商業高等学校 生徒476名
◆内容:サーフィンのルール、見どころ等、動画や写真を用いた講義。
◆選手:大原洋人 選手、稲葉玲王 選手、川合美乃里 選手