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「ISA SUP&パドルボード世界選手権(2020)」の日本代表選手について

日本代表2020.2.14

Riki Horikoshi/©ISA Sean Evans

 

先ごろNSA、SUPA、PSAJの3団体で掲題についてミーティングを行い協議いたしました。「SUP&パドルボード世界選手権(2020)」の日本代表選手選考に関し、決定した内容をご報告いたします。

 

2020年の「ISA SUP&パドルボード世界選手権(2020)」 日本代表選手の選考基準は、まず、SUPA、PSAJ、NSA各団体の推薦選手で候補選手を指名。

その中で参加意思のある選手には「NSA SUP&パドルボード会員」登録を行っていただきます。

そして「NSA SUP&パドルボード会員」登録した候補選手で種目別選考会を行い、その結果を受け代表選手を決めることとなりました。

※「NSA SUP&パドルボード会員」登録方法については追って各選手にご案内をお知らせいたします。

 

なお、2020候補選手に決まった選手は以下の通りです。

 

◆SUPサーフィンMEN(2名 予定)

堀越 力(ISA世界選手権4位、SUPA3位)

堀越 類(SUPA1位)

黒木 雄一(SUPA2位)

野村 ソウ(SUPA5位、PSAJ推薦)

原田 俊広(SUPA3位)

福田 カポノ(SUPA5位、PSAJ推薦)

◆SUPサーフィンWOMEN(2名 予定)

堀越 優樺(ISA世界選手権6位、SUPA1位)

横山 貴代(SUPA2位、PSAJ推薦)

金井 すみえ(SUPA3位)

井上 楓(PSAJ推薦)

山村 利恵(SUPA3位)

野堀 めい(SUPA5位)

門屋 春香(SUPA5位)

百合草 綾(SUPA5位)

◆レース MEN(Distance 2名,  Technical 2名,  Sprint 1名 予定)

田口 頼(ISA世界選手権JUNIORクラス2位、SUPA5位、APP26位)

小松山 勁(SUPA1位)

金子 ケニー(SUPA2位、APP23位)

吉田 竜平(SUPA3位)

小杉 航生(SUPA4位 PSAJ推薦)

菊川 翔(SUPA6位)

満石 健人(SUPA7位、PSAJ推薦)

柏木 星詩(PSAJ推薦)

村田 暁 (ISA世界選手権DISTANCE 14位)

◆レース WOMEN(Distance 2名,  Technical 2名,  Sprint 1名 予定)

奥秋 李果(ISA世界選手権 DISTANCE3位、SUPA4位、PSAJ推薦)

横山 貴代(SUPA5位、PSAJ推薦)

佐藤 ユカ(APP4位)

馬場 なつみ(SUPA1位)

小貝 実佑(SUPA2位)

橘 ゆう(SUPA3位 PSAJ推薦)

佐藤 千春(SUPA6位)

和田 桃香(SUPA7位)

◆レース JUNIOR MEN (1名 予定)

田口 頼(ISA世界選手権JUNIORクラス2位、SUPA5位、APP26位)

小松山 勁(SUPA1位)

小杉 航生(SUPA4位 PSAJ推薦)

◆レース JUNIOR WOMEN(1名 予定)

小貝 実佑(SUPA2位)

橘 ゆう(SUPA3位)

米村 風香(ISA世界選手権 JUNIOR 8位)

以上、敬称略。

※なお、上記各クラスのチーム構成に関しては2019年大会の参考人数で、2020年はISAより要項が発表された時点で決定します。

 

今後、出来るだけ実際のISA世界選手権に近い形での代表選考レースを併設可能なイベントを公募。3団体(SUPA、PSAJ、NSA)で協議(各団体2021年推薦選手選出と被らないイベント)し、各種目候補選手の中から代表選手の優先順位を決めて参ります。

 

◆SUPサーフィン(NSA又はISA公認上級ジャッジが審判するイベント)。

◆ロングディスタンスレース(18km程度のレースが望ましい)。

◆テクニカルレース(3kmのM字等ターンの多いコースを2周して合計6km)。

◆JUNIORクラスレース(テクニカルレースと同じコースでテクニカルレースと同日開催)。

◆スプリントレース(ビーチスタート&ビーチゴールで約100m沖のブイを回航する(2019年)、又は平水面で直線200m(2018年、2017年))。

 

今のところ2020年ISA世界選手権はいつ何処で開催されるか決まっておりませんが、早めに備えたいと思います。

開催地及び日程が決まり次第、選考会で決めた優先順位で各選手に世界選手権参加可否を確認していき、代表選手団を決定いたします。

万が一、2020年ISA世界選手権が開催されなくても、各団体は責任を負わない旨、予めご了承ください。

 

昨年行われた2019 ISA SurfCity El Salvador World Championships で日本代表チームはメダル6個、総合6位という成績でした。

選手の皆様、2020年はさらなるメダル獲得を目指して頑張りましょう。

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