鴨川マルキのパワフルウェーブで級別選手権Day1開催中!
今年度の主催大会初戦となる第37回級別サーフィン選手権がついにスタートした。保持級別にクラス分けされ、それぞれクラス毎に日本一を決する今大会。520名を超える選手が集い、朝から熱い戦いを繰り広げている。
会場となった鴨川市マルキポイントは、通過した低気圧がもたらすスウェルが届き、朝から頭~頭オーバーの波が炸裂。ハードなコンディションながらキレた波もあり、パワフルな波相手に各選手が太いトラックを刻んでいる。
初日となる今日はョートボードメンマスター3級R1~R2、ショートボードマスター1,2級R1、ショートボードメン1,2級R1、ロングボードメン1,2級R1、ロングボードメン3,4,5級R1~R2を予定。
パンチの効いたアクションやビッグカーブによるマニューバーに、全国から集まった選手もギャラリーも一喜一憂。
迫力あるコンディションで幕を開けた、2019級別。誰の頭上で勝利の女神が微笑むのか。迫力バトルの模様はNSAフェイスブックの他、NSAインスタグラムやこの大会レポートでお届けします。どうぞお楽しみ!