2016年8月3日（日本時間：8月4日）ブラジル・リオデジャネイロで行われた、IOC
（国際オリンピック委員会）総会において、サーフィン競技が「東京2020オリンピック追加競技」として正式承認されました。

多くの皆様には日頃から、サーフィンのオリンピック正式追加競技に向けてのご協力、
ご理解をいただきましたこと、心より感謝いたします。

また、オリンピックへの夢が現実となり、この歴史的な決断をしていただきました、
IOC並びに東京2020組織委員会へ心より感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

この瞬間より、サーフィンは革新的に変化していかなければなりません。
既に世界のサーフィン人口は増えており、オリンピックの種目という最高な舞台ができあがりました。
サーフィンは「スポーツ性」、「ライフスタイル」、「若者の文化」と、他に類をみない調和があり、さらに特別なスポーツ・種目へ成りえる可能性があります。

今後、選手達は自身の夢として、世界を舞台に自国を代表して出場する目標ができ、
その世界の強豪は日本の波で熱戦を繰り広げ、サーフィンファンを大いに楽しませることと思います。

私たち日本サーフィン連盟は、IOCと東京2020組織委員会との更なるパートナーシップ強化をし、サーフィンのオリンピックデビューを成功へと導きたいと思います。

波乗りジャパンオフィシャルパートナー